セラピストの紹介
重山まきこセラピストは、20代で米国ロサンゼルスに渡り、結婚、子育てを経て、現地在住の日本人を対象に、主に人間関係、仕事、商売、恋愛問題、家族問題などの相談、またアスリートのコーチング、ライフコーチングなど、さまざまな分野でアドバイザーとしてのカウンセリングを続けてこられました。
カウンセリングは、一度のセッションで答えを見つけることができる場合もあれば、なかなか思うように問題が解決せず、何度もセッションを必要とする場合もあります。個人によっては、カウンセラーのアドバイスなしでは、自分で物事の判断ができない、大きな決断ができない、カウンセラーに話を聞いてもらわないと落ち着かない、など、依存的になってしまう傾向になることがあり、それではいつまでもクライアント本人が、自らの問題の解決をできなくなってしまうという新しい問題をうむことから、まきこセラピストは、ヒプノセラピー(催眠療法)をセッションに取り入れることを考えられました。外側からアドバイスをするカウンセリングから、一歩踏み込んで、ヒプノセラピー(催眠療法)を用いることで、クライアント自身が自らを内面より変えることができるからです。そのため、外と内からの相乗効果で、より短い時間で的確に、クライアントの求める答えを、クライアント自身が見出すことが可能で、一度内面で自己改革が起これば、その後はカウンセラーからのアドバイスなしでも、自分自身の足で、力強く前に向かって歩んでいくことができるというわけです。それこそが、まきこセラピストの望む結果であり、私たちの問題根本の真の解決策でもあるのです。
ヒプノセラピー(催眠療法)は、うつ病や過去のトラウマ(PTSD、アダルトチルドレン)からの脱却を可能にするだけでなく、体重の増減、喫煙、飲酒、ドラッグなどの習慣改善など、日常に於ける個々の弱点や欠点を克服し、より健康的な生活をも可能にします。さらに、スポーツ選手や企業経営者など、催眠療法を用いたメンタルトレーニングによって、願望実現、目標達成、さらなる飛躍など、望む結果を出し成功への道を躍進する手助けとなるのです。
まきこセラピストのセッションは、ロサンゼルス周辺の日本人から、その評判が全米各地に広がり、また日本からもカウンセリングの依頼が増え、現在、ロサンゼルスのオフィスよりスカイプなどを使ってのセッション、もしくは日本へ出張セッションなどを続けています。